ふるさと納税やらなきゃ損!今年もまだ間に合いますよ

【2016年1月追記】 2015年度のふるさと納税(2016年度の税金還付分)は終了しています。これからふるさと納税すると、税金の還付は2017年度になりますので、念のため。 ふるさと納税が盛り上がっていますが、皆さんはもう済みましたか?僕も遅ればせながら申込完了しました。幾つかの食品に加え、興味本位で8インチのWindowsタブレットなども申し込んでしまいました!届いたらまたレビューしますね。 img_main_004

ふるさと納税は以前より簡単になってます

さて、「ふるさと納税ってよく判らない」、「確定申告とか面倒そう」という方もまだいらっしゃるかもしれません。 いえいえ大丈夫です!今年から一定条件下では確定申告も不要になってますよ!しかも、クレジットカード支払いも出来ますから、簡単だしポイントも貯まっちゃうし、サイトによってはTポイントを支払いに充てることだって出来ます! 寄附によって返礼品をもらいつつ来年度の税金を軽減したい方は、期限までに急いでやらなきゃ損ですよ~!

そもそも「ふるさと納税」って何?

そもそも「ふるさと納税」 って何かというと、

ふるさと納税(ふるさとのうぜい)とは、任意の地方自治体(ここでは都道府県、市町村および特別区。以下同じ)に寄付することにより、寄付した額のほぼ全額が税額控除される日本国内の個人住民税の制度。ただし一定の制限や限度がある。「ふるさと寄附金」とも呼ばれる。 (Wikipediaより) 

そう、寄付先は自分の故郷である必要はなく、どの自治体でもかまいません。たとえばある自治体に10,000円、また別の自治体に10,000円の計20,000円を寄附したとすると、それぞれの自治体からその額に応じた返礼品をもらえます。更に、その寄附を申告する事により、20,000円から自己負担分の2,000円を除いた18,000円分の所得税の還付や住民税の減額を翌年受けられるのです。 すなわち、実質2,000円負担するだけで様々な地域の特産品などをもらえてしまうという、とてもお得な制度なのです! 今回僕が寄附をした先の一つが長野県喬木村というところなのですが、60,000円の寄附で写真 ↓ のWindows10 タブレットがもらえてしまいます。 pd_e1512f9dd2490806840017cc5527a911633f06f9 ほとんど同じと思われるモデルがEPSONの直販サイトでは32,750円で売られていますので、負担額2,000円を差し引いても、ほぼ30,000円得したという事になります!これはすごいですよね!! 以下ポイントです。

  • 来年軽減される税金は、今年の収入や家族構成などにより上限がありますので、その範囲内で寄附をしましょう。このサイトでそのおおよその額を試算できますよ⇒ふるさとチョイス
  • 合計寄附額の大小にかかわらず、自己負担額は一律2,000円です
  • 来年の税金を軽減するためには、遅くとも12月31日までに寄附を完了しなくてはなりません。ただし、支払い方法や自治体によってはもっと締切が早い場合があります。
  • もともと確定申告不要な給与所得者等の場合、寄附先が5団体までであれば確定申告不要です。ただし、確定申告に代わる申請書を、1月10日までに寄附先の自治体へ郵送する必要があります。(ワンストップ特例)
  • 寄附する際、自治体に対して自分の寄附金の使い道を指定することが出来ます。

今年のふるさと納税、まだ間に合います!

さあ、まだ間に合います。ふるさと納税をしていない方、税金の軽減が見込まれる方は、今すぐ手続きしないとすごく損ですよ~!

僕がお勧めのサイトは「ふるさとチョイス」です。多くの自治体・特産品が登録されており、Yahoo!公金支払いにより簡単にクレジットカード払いが出来ますし、支払いにTポイントを充てることも出来ます。ふるさと納税のやり方などの情報もとても充実していますので、さあ即チェック!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする