「Looopでんき」に申し込んでみた

solar

シミュレーション何回かやったりしながら色々考えたのですが、結局我が家ではLooop電気を導入する事に決めました。

我が家のシミュレーション結果に関して書いた記事はこちら:

電力自由化で電気代はどのくらいお得になる?新電力小売5社の料金シミュレーション結果を比較
2016年4月からスタートする電力小売りの全面自由化に合わせ、様々な企業が電力販売に参入してきており、その数はなんと100を超えるそうです...

ループでんきに決めた理由

looop

Looopでんきのお得さ

我が家の1月度料金を基にシミュレーションした結果、東京電力との差は年額 -10,301円。1番安くはないものの、なかなかのお得感です。お得感はやはり大きなポイントですよね。

Looopでんきは、5月中に申し込めば基本料は無料。通常なら契約アンペアが大きいほど基本料金が高くなる事を考えると、契約アンペアが大きいほど5月中に申し込めばお得ですよね。

また、Looopでんきの料金は、電力利用料に関わらず26円(税込) / kWhで常に一定です。一方、現在契約している東京電力の料金は以下の様に3段階に分かれています。

  • 第1段階 120kWhまで 1kWhあたり19円43銭(税込)
  • 第2段階 300kWhまで 1kWhあたり25円91銭(税込)
  • 第3段階 300kWh超 1kWhあたり29円93銭(税込)

よって、毎月の電力利用量が300kWhを大きく超えるほどお得になるはずです。

我が家ではかなり300kWhを超えて電気を使いますから、料金は結構下がるだろうと期待してます。

るーぷでんきのエコさ

Looopでんきの創業は2011年、東日本大震災の被災地に太陽光パネルを設置するボランティア活動から生まれたのだそうです。

5年経った現在では供給電力の1/4を再生可能エネルギーでまかなっており、今後自然エネルギーを発電のスタンダードにするべく様々な取り組みをしているとの事。しかも、「世界で一番安い自然エネルギーを作り続ける会社」を目指したいんだそうです。

僕も、僅かながらそのお手伝いが出来たらいいな…と、少し思った次第です。

そんなわけで申し込み完了!

先ほどLooopでんきのサイトに申し込み完了しました!

looop-apply

会員IDとして7000番台の番号がふられてましたから、それが申込み人数という事なのかな?

いつ頃切り替えになるか判りませんが、進捗あったら報告しますね。

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