昨年末ふるさと納税したのですが(⇒ ふるさと納税やらなきゃ損!今年もまだ間に合いますよ)、その返礼品の一つであるWindows10タブレットが届きました~! 今回はこの「EPSON TB01S」を軽くレビューしてみますね。
返礼品のEPSON TB01S
この8インチWindows10タブレット「EPSON Endeavor TB01S」を返礼品としているのは、長野県喬木村です。EPSONの協力工場があるみたいですね。 寄附額は60,000円でしたが、同タブレットはEPSONダイレクトで32,750円で販売されていますから、58,000円の税金が還付されるとして、寄付額のほぼ半分である30,000円分が儲かったことになります。本当に良いの?ってくらいすごい還元率ですよね~
開封してざっと外見チェック
届いた梱包はこんな感じ。 かわいいステッカーが貼られてますよ♪
サイズは124×211×10 mm、重量は350グラム。男性なら片手で問題なくホールドできます。最新のiPad miniよりは若干厚くて重いですが、何といってもこれはWinodws PCですからね~。このサイズでちゃんとフルWindowsが動作するっていうのは、ずーっとPCを使ってきた僕としてはやはりびっくりで、軽く感動してたりします。
裏側はこんな感じ。アルミでちょっと高級感出してます。右側サイドに電源と音量ボタン、上部にイヤホン、マイクロUSB、マイクロHDMIとマイクロSDカードスロットが付いてます。
スタイラスペンまで付属してますよ。あまり使ったことなかったけど、慣れたら便利そうですね。ただ、本体に内蔵出来ず失くすのが心配なので、スタイラスペンホルダーが付いてスタンドにもなる純正本体カバー(2,000円)を購入する予定です。
ちょっとだけ使ってみた印象
まだ少ししか触ってませんが、「意外と使えそう!」という印象を受けました。 2GB RAMとAtom CPUという組み合わせながら、ちょっと使うくらいならスピードも充分!マイクロソフトオフィスもMobile版が標準で入ってますから、即使えます! ディスクはeMMC 32GB、初期状態の空きは半分くらいですからちょっと心もとないですが、その辺は納得の上、マイクロSDカードやクラウドストレージでカバーすれば何とかなるでしょう。 解像度は1280×800ドットで、特に縦画面でWebページなどを縮小して大量の情報を表示させようとすると若干粗さが目立ちます。出来ればフルHD(1920×1080)くらいは欲しかったですが、もともと低価格ですし、なにしろタダで頂いている様なものですから、文句言える筋合いではないですかね。 もうちょっと使い込んでみたいと思いますが、価格の割にはなかなか良さそうですよ! 気になる方はEPSONダイレクトで購入するか、喬木村へのふるさと納税を検討しましょう~。