「家電批評」付録のIIJmio特別SIMが届いたので使ってみました

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「家電批評」付録のIIJmio特別SIMが今日届いたので、早速使ってみましたよ。

過去の経緯はこちら:

「家電批評」2016年4月号を買うと、500MBまで無料で使えるIIJmio特別SIMがもらえる!
3月3日に680円で発売の「家電批評」2016年4月号を買うと、IIJmioの特別SIMがもらえるスターターコードが付いてきますよ! そのコ...
「家電批評」2016年4月号が届いたので、早速付録のIIJmio特別SIMを申し込んでみた
以前の記事で、「家電批評」2016年4月号にはIIJmioの特別SIMがもらえるコードが付録についてるとお知らせしましたが、本日Amazon...

宅急便のパッケージを開けると、中身は「IIJmio プリペイドパック for BIC SIM」でした。その中にはSIMとSTART PASSカードが入っており、START PASSカードの裏には電話番号とパスコードが印字されています。

BIC SIM BIC SIM中身

「IIJmio プリペイドパック」利用開始手続き

まずは、パッケージに記載の開通センターに電話をし、音声ガイドに従ってSTART PASSカードの裏に印字されている電話番号とパスコードを入力します。それだけでもうSIMはアクティブになります。

P-02E1次に、手持ちのドコモかSIMフリーのスマホにSIMをセットしてから起動します。

僕は、余っていたパナソニックのELUGA P-02Eにセットしました。この時点ではまだアンテナは一本も立っていません。

(以下、画像クリックで拡大します)

P-02E2iPhoneならプロファイルをインストールするだけで済みますが、アンドロイドの場合はマニュアルで設定をしなくてはなりません。

こちらに幾つかの機種の設定方法がありますよ。

⇒ IIJ設定マニュアル

手順に従って新たなAPNを作成します。僕は「IIJmio」という名前にしました。

P-02E3新たに作成したAPNを選択します。

P-02E4アンテナが立ちました。

あれ、でもずっと3Gのままで、LTEになりませんね。 

P-02E5一旦Wi-FiをONにしてアクセスポイントに接続してからWi-FiをOFFにしたら、こんどは無事LTEになりました。

Speedtest無事通信出来るようになりました。スピードは、まあこんなもんですかね~。

さあ、これでお試ししてみましょう。

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